特別医療費受給者証の手続き更新

夫の病気は難病指定で

Iga腎症。

今日は、保健所に特別医療費(指定難病)受給者証の更新手続きへ行ってきた。

有効期限は、10月1日~9月30日の1年間。

我が家は、2023年の2月22日から9月30日だったので7か月弱での更新。

 

医師の診断書

保険証

特定医療費(指定難病)受給者証

 

が必要。

無事手続きが終わったが、申請から結果通知まで時間がかかるのでもしかして10月は通常の3割負担になるかもしれないとのこと。

そんな時は

・病院によっては、支払いをなしにして次回受給者証が届いたときに支払うパターン。

・いったん3割で支払い、領収書を保健所に持っていくと返金作業してもらえる。

 

ことを教えてもらった。

 

お得ポイント!!

「高額かつ長期特例」

1か月で5万円以上、かつ年6回以上の医療費がかかった場合

・自己負担上限額が半額になる(金額によって若干違うが)

 →今は2万円だが1万円になる

今は、1か月で3万円台だが通院が2か月おきになった場合一度の支払いが多くなる。

そんな時は、5万円以上になる予定。

この特例を知っておくと、お得だな!!

 

教えてくれた職員の方に、よーくお礼を言って帰ってきた。

 

他に、保険証の番号が変わったら届け出が必要、と。

 

以前、受給者証を忘れて3割負担で支払ったことが何度かあった。

これも、領収書の原本を持っていくと1割返金してもらえるそうだ。

3回忘れてたので、返金に行こうーっと。

 

ただ、領収証が無くなっている月もあったので。

なくさないように!しないとですね。